

二人の作業組
梯子をかけて(8:32)
里庭のシンボルツリーともいうべき欅の事でです。
我々が転居して14年になりますがが、この欅も随分大きくなりました。
もし万一倒れる事があれば母屋にかかりそうな気配です。また、葉が生い茂った時期に木の下に入ると少しうす暗く感じるほどです。
そんなことがあって、随分悩んだ末ですが、この欅の枝を落とすことにいたしました。
もはやKの手には負えない作業なので、森林組合におねがいして切断することにしました。
平成27年11月初旬の抜けるような青空の下での作業す。
蛇足ながら、この欅が写った遠くからの写真を探しだし木の成長振りを探ってみました。

新たな姿

太い枝と
小枝に分けて




微調整(9:28)







最後の姿



平成23年11月16日撮影(2011)
平成24年10月1日撮影(2012)
平成27年11月10日撮影(2015)


枝運び
Kも少し応援
運び先は「二の畑」

(9:03)
(9:06)
(9:16)
(9:19)荒作業完

(8:48)
(8:59)

作業開始(8:36)
もう一方は枝の運び作業

ここにおいて、母屋の高さを別に測定すると6.6mである。
写った母屋と木々の高さを写真上で測定しそれぞれの年度での
木の高さを算出したのが左図である。
撮影場所の違い、測定誤差などあってデータにバラツキは
あるが、イチョウは当初14m程度であったものが現在はおよそ
17mに、そして欅は8m程度のものが14m近くまで成長している。

木の成長振りを振り返る

(8:44)

枝落とし作業

平成16年4月16日撮影(2004)
平成18年11月24日撮影(2006)
平成20年11月17日撮影(2008)